セレソンdiary

通信商材を扱う商社で5年間勤めていました。その経験や知識をできるだけ発信し、その他にも自分の興味や日常何かを書いていくブログになります。

ムンクの叫びをみに上野東京美術館へ

本日はバベルの塔展以来の上野東京美術館に。

今回はムンク展とのことで、あの有名な「叫び」を生で見れるのかと意気揚々で上野まで。

余り美術などの芸術には疎い自分ですが、たまたま足を運んだ「バベルの塔」を見たときに、もっと色んな作品を見てみたいと思い、時間とお金に余裕があるときには、色んな美術館やアート館などに行きます。

東京には沢山の芸術に関わる展示会がやっているんで、好きな人は飽きないですよね。

 

エドヴァルド・ムンク 1863年〜1944年

なんて、どんな人物なのかはネットで特にウキペディアで調べれば直ぐにわかるのですが、この画家がどれだけ凄い人だったのか、やはり作品をみてみないと言葉や文字だけでは知れないです。

一つ一つの作品が本当に魅力的で、上野東京美術館に展示してある作品をみて回るのにあっと言う間に2時間ほどかかっていました。

 

 見てきたなかで印象が強かった作品について。

 

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まずは代表的な「叫び」

ムンクが叫んでいる訳ではございません。

作品は順番的には中盤辺りで見れるのですが、兎にも角にも一番印象に残る絵でした。夕暮れの橋で叫び声が聞こえたような気がした。みたいな解説だったんですが、解説なんかみなくても、この絵をみて、本当に叫び声が聞こえてきそうな心境でした。

あと、モノマネしたくなりますよねw

実際にこの絵は大量に作られているそうですが、写真にある絵が一番印象的ですね。

 

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 ※こちらは序盤で見れる「病める子」のポストカード

作品の少女はムンクの姉ヨハンネ・ソフィエがモデルであるといわれる。ムンクにとってソフィエは最愛の姉であったが、1877年、肺結核により15歳の若さでこの世を去った。

 

 序盤では親族や近い人たちの肖像画が多く、ムンクのことをよく知れます。叔母さんのことや母親の死やお父さんのことなど、家族に対しての愛情が伝わってきて、優しい気持ちにさせてくれるのも多いのですが「病める子」に付いては悲惨な感じが痛いほど伝わってきます。特に叔母が手を握っている絵は考え深いです。

 

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 ※こちらは「神秘の浜辺」のポストカード

 

ムンクの作品によく出てくるこの月明かりの描き方が好きで、思わずポトカードを購入。結構、版画も多く石版もあったりと、ムンクが多才な人なのが知れました。

 

 

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すすり泣く裸婦

これは終盤でみた作品なんですが、自分は一番好きです。(下心は一切ございません)

とにかく、心の底から涙が溢れ出ているのが伝わってきて、ああこの人は愛している人と別れることになったんだ、どうしても恋人として一緒になれないんだなあ、、、と勝手にだけど自分なりにストーリーが出来上がってしまいました。自分の語彙力の無さが残念だけど、ただただ立ち止まって長くみていたくなる絵でした。(二度書きますが、下心は無いです。芸術ですから!もっとエロい作品も有りますんでw

 

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絶望

何度か描かれていたこの人物、毎回悲しい感じで描かれているけど、作品をよーくみていると何となく、この人がどうしてこんな悲しいのかわかってくるんで、自分まで悲しくなってくる。これは勝手な思いこみですが。

 

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まとめ

あのバベルの塔のピーデル・ブリューゲルでも思ったけど、世界に知られている芸術作品をまじかでみれるのは本当にありがたいです。

暇つぶしで訪れた美術館ですが、とても素敵な出会いばかりです。